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テラヘルツ鉱石のバックミンスター・フラーレンと精麻総角結びのペンダント

¥7,900 税込

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テラヘルツ鉱石4mm玉でできたバッキーボール/フラーレンと精麻(国産野州麻)のネックレス/ペンダントです。

テラヘルツとは、テラヘルツ波と言われる遠赤外線領域の1秒間におよそ1兆回の分子振動する周波数を放つ人工の鉱石です。

その振動が、人の細胞の奥深くに作用し、歪んだ細胞のリズムを修正し、正しいリズムに戻したり、凝りや血液の流れを改善すると言われています。

テラヘルツの成分はケイ素。生物に必須の元素でもあります。

テラヘルツ波は「育成光線」「生命光線」とも言われており、生命の代謝や成長、育成に必要不可欠のものだと大学などさまざまな研究機関で研究もされています。

フラーレンは12個の五角形と20個の六角形からなる切頂二十面体で、完璧なバランスを保ち、高次元と三次元との間のエネルギーの変換装置、愛のエネルギーの循環装置などと言われています。

また、五角形は火(カ)のエネルギー、六角形は水(ミ)のエネルギー。
その二つが完璧なバランスを取っていることから、これは神(カミ)を表す形霊とも言えます。

別の言い方をすると、五角形は潜像界、六角形は現象界を表す形です。

それらが完璧なバランスをとるため、フラーレンの中心にはゼロポイントができます。

ゼロポイント・フィールドは宇宙の中心と繋がっており、全てのエネルギーがそこから生まれてきます。

この形は別名『賢者の石』と呼ばれることもあり、インスピレーションや直感、魂の成長へも働きかけるといわれています。

紐に使われている精麻とは、大麻草の皮からとれる靱皮を研ぎ澄ました 独特の光沢を持つ強靭な 繊維です。

大麻は日本人が昔から生活を支える基本素材として、衣服、釣り糸、漁網、太鼓や鼓の皮を止める縄、凧糸、下駄の芯縄など様々な用途で使われていましたが、大麻の本領はこの精麻にあり、神道ではこの繊維こそが清めの本質として神道儀式や 伊勢神宮のお札「神宮大麻」にも用いられており、大相撲の横綱の綱も精麻で作られています。

精麻には水でも塩でも祓えない穢れ(気枯れ)を祓う強力な浄化作用があるとされ、精麻に触れたり引き撫でることで祓い清められるといわれています。

結び方は総角(あげまき)結びとなっています。

総角結びは、護符や魔除けとして、結び文化の精神性においても代表的な結びの一つといえます。

精麻は天然素材のあり、またハンドメイドのためにひとつひとつ太さや長さや風合いが微妙に異なることをご了承ください。

商品は特定記録郵便にて発送いたします。

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