神聖幾何学64テトラヒドロン＋フラーレンのサンキャッチャー

SOLD OUT

神聖幾何学64テトラヒドロン（144面体）を1.5cmの竹ビーズ（ガラスビーズ）で編みました。
その上に水晶フラーレン（3Aの4mm珠）を配置し、更にいくつかの水晶も追加してサンキャッチャーとなりました。
吊るす紐は精麻（国産野州麻）を捻り編みしたものです。

テトラヒドロンとは正四面体のこと。
64テトラヒドロンには64個の正四面体が含まれ、全てのプラトン立体が含まれ、8個のマカバが含まれ、フラワーオブライフの要素が含まれ、インドの神聖幾何学図形のシュリ・ヤントラの立体版でもあります。

（シュリ（富）・ヤントラ（幾何学模様）」は、ヤントラと呼ばれるインドの神聖幾何学の図形の中でも最も縁起の良い重要かつ強力な「ヤントラの中のヤントラ」と呼ばれています。）

64という数字はDNA遺伝暗号コドンの種類の数であり、中国の易経の基本図象・六十四卦の数でもあります。

64テトラヒドロンは私たちの生命エネルギーを活性化してくれたり、バランスをもたらしてくれたり、開運効果があるなどともいわれ、とても重要な形霊です。

一方、フラーレンは12個の五角形と20個の六角形からなる切頂二十面体で、完璧なバランスを保ち、高次元と三次元との間のエネルギーの変換装置、愛のエネルギーの循環装置などと言われています。

また、五角形は火（カ）のエネルギー、六角形は水（ミ）のエネルギー。
その二つが完璧なバランスを取っていることから、これは神（カミ）を表す形霊とも言えます。

別の言い方をすると、五角形は潜像界、六角形は現象界を表す形です。

それらが完璧なバランスをとるため、フラーレンの中心にはゼロポイントができます。

ゼロポイント・フィールドは宇宙の中心と繋がっており、全てのエネルギーがそこから生まれてきます。

この形は別名『賢者の石』と呼ばれることもあり、インスピレーションや直感、魂の成長へも働きかけるといわれています。

これら強力な形靈を窓辺に吊るし、日々眺めることで宇宙意識が開かれてくるのではないでしょうか。

竹ビーズをテグスで編んでいるため、CGのような一縷の狂いもない形にはならず、手編みならではの歪みを1/fゆらぎとして許容してくださる方にお迎えいただきたいと思います。

作り方を覚えれば誰でも作ることができます。
商品の価格は作業に要した時間に対するものとお考えください。